489系の夜行急行“能登”は、かつては福井駅まで乗り入れていた。 到着後、能登号編成は進行方向を変えて東金沢まで回送していたようだ。今は無き加越号・国鉄色485系と、交直流近郊形電車413系との並びである。北陸本線においても、こうして国鉄型が3
カテゴリ: 【10番線】 国鉄型電車
381系やくも
今、出雲区の国鉄特急形381系電車には3種類のカラーがある。 1枚目が、従来からのやくも号カラー。2枚目写真の右側に連結されている車両がスーパーやくも号色で、この画像のように緑色のやくも車と混色で運転されることもある。 3枚目の写真は、新見駅
湘南電車
みかん電車とも呼ばれた、113系が東海道線東京口を去ってからもう2年半になる。 最晩年には、15両編成4編成ほどが在籍し、このように惜別のヘッドマークがつけられた。貴重な存在だった平屋根の鋼鉄製グリーン車サロ111もいっしょに、2006年3月
103系さよなら電車
山手線のウグイス色103系が全廃されたのは、総武線から101系が引退した時と同じ1988(昭和63)年であった。 この時代、常磐快速線では103系の最長編成である15連運行が始まったばかりで、首都圏はまだまだ103系天国であった。 しかし、103
167系アコモ車
JR東日本の167系は晩年、ボックス座席を撤去してリクライニングシートを設置。臨時快速電車などで2003年ごろまで活躍した。 ホリデー快速むさしの号は、1989年にオレンジ色の103系を使用して立川~大宮間に登場した土曜・休日運行の列車で、当初