動く寺子屋ガンバレール9学塾

玉川学園創立者小原国芳先生と、我が亡き友人の夢である歴史巡り号、この国初の動く寺子屋ブルートレイン走行を悲願としてます。25年超の歳月かけ創作してるオリジナル漫画はだしのゆきちゃんも載せた拙ブログ機関誌ガンバレール9は第2号を2017年に完成。第3号は、マンガの続き、大特集ゆうづる3号と私の少年時代とともに超特大号として2022年に出します。

カテゴリ: 【10番線】 国鉄型電車

冬の福井駅

  489系の夜行急行“能登”は、かつては福井駅まで乗り入れていた。  到着後、能登号編成は進行方向を変えて東金沢まで回送していたようだ。今は無き加越号・国鉄色485系と、交直流近郊形電車413系との並びである。北陸本線においても、こうして国鉄型が3

381系やくも

 今、出雲区の国鉄特急形381系電車には3種類のカラーがある。  1枚目が、従来からのやくも号カラー。2枚目写真の右側に連結されている車両がスーパーやくも号色で、この画像のように緑色のやくも車と混色で運転されることもある。 3枚目の写真は、新見駅

湘南電車

  みかん電車とも呼ばれた、113系が東海道線東京口を去ってからもう2年半になる。  最晩年には、15両編成4編成ほどが在籍し、このように惜別のヘッドマークがつけられた。貴重な存在だった平屋根の鋼鉄製グリーン車サロ111もいっしょに、2006年3月

103系さよなら電車

 山手線のウグイス色103系が全廃されたのは、総武線から101系が引退した時と同じ1988(昭和63)年であった。  この時代、常磐快速線では103系の最長編成である15連運行が始まったばかりで、首都圏はまだまだ103系天国であった。 しかし、103

167系アコモ車

  JR東日本の167系は晩年、ボックス座席を撤去してリクライニングシートを設置。臨時快速電車などで2003年ごろまで活躍した。  ホリデー快速むさしの号は、1989年にオレンジ色の103系を使用して立川~大宮間に登場した土曜・休日運行の列車で、当初

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