1958(昭和33)年10月1日、寝台特急のパイオニアであった“あさかぜ”が20系客車編成で走り出した。 今年2008年は、ブルトレ50周年という記念すべき節目だが、あさかぜ号の遺志を受け継ぐ24系25形金帯車“北斗星”は、今や1往復のみの運行に
カテゴリ: 【3番線】人物無し絵等
寝台特急平和
国鉄が誇った、栄光の1レ「さくら」の前身である特急平和号を銀河列車に仕立て上げ、劇画ガンバレールの舞台にもなる超豪華寝台列車の編成。 天王星までの長距離運行に備え、機関車は超伝導リニアの技術を生かしたEF66-700番台とし、電源車はパワーアップ
583系ゆうづる3号
寝台特急ゆうづるの廃止を惜しみ、スクリーントーンを用いて1999年に作成した鉄道自作絵である。 583系の特徴である、3つのヘッドライトと行き先方向幕が輝く夜の姿をイメージした。 この絵では、夜でも編成中で唯一室内灯が点いているグリーン車が先頭か
24系25形(100番台)の入線シーン
1999年に、劇画ガンバレールナインを作成するためにスクリーントーンを用いて描いた一コマである。 ブルートレイン客車を代表する25型は、今でも寝台特急なはや北斗星、急行銀河などに使用されているが、B寝台車オハネフ25やオハネ25の100番代車は上
EF81暗闇を北上する
特急ゆうづると私の少年時代を執筆するにあたって、1999年にスクリーントーンを用いて描いた作品である。 583系電車の3灯ライト+電光愛称幕ほどの迫力は無いかもしれないが、力強いモーター音とともに迫り来るEF81の2灯ライトに旅情を感じる人も多い