動く寺子屋ガンバレール9学塾

玉川学園創立者小原国芳先生と、我が亡き友人の夢である歴史巡り号、この国初の動く寺子屋ブルートレイン走行を悲願としてます。25年超の歳月かけ創作してるオリジナル漫画はだしのゆきちゃんも載せた拙ブログ機関誌ガンバレール9は第2号を2017年に完成。第3号は、マンガの続き、大特集ゆうづる3号と私の少年時代とともに超特大号として2022年に出します。

カテゴリ: 【3番線】人物無し絵等

ブルートレインよ永遠なれ

  1958(昭和33)年10月1日、寝台特急のパイオニアであった“あさかぜ”が20系客車編成で走り出した。  今年2008年は、ブルトレ50周年という記念すべき節目だが、あさかぜ号の遺志を受け継ぐ24系25形金帯車“北斗星”は、今や1往復のみの運行に

寝台特急平和

  国鉄が誇った、栄光の1レ「さくら」の前身である特急平和号を銀河列車に仕立て上げ、劇画ガンバレールの舞台にもなる超豪華寝台列車の編成。  天王星までの長距離運行に備え、機関車は超伝導リニアの技術を生かしたEF66-700番台とし、電源車はパワーアップ

583系ゆうづる3号

  寝台特急ゆうづるの廃止を惜しみ、スクリーントーンを用いて1999年に作成した鉄道自作絵である。  583系の特徴である、3つのヘッドライトと行き先方向幕が輝く夜の姿をイメージした。 この絵では、夜でも編成中で唯一室内灯が点いているグリーン車が先頭か

24系25形(100番台)の入線シーン

  1999年に、劇画ガンバレールナインを作成するためにスクリーントーンを用いて描いた一コマである。  ブルートレイン客車を代表する25型は、今でも寝台特急なはや北斗星、急行銀河などに使用されているが、B寝台車オハネフ25やオハネ25の100番代車は上

EF81暗闇を北上する

  特急ゆうづると私の少年時代を執筆するにあたって、1999年にスクリーントーンを用いて描いた作品である。  583系電車の3灯ライト+電光愛称幕ほどの迫力は無いかもしれないが、力強いモーター音とともに迫り来るEF81の2灯ライトに旅情を感じる人も多い

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