動く寺子屋ガンバレール9学塾

玉川学園創立者小原国芳先生と、我が亡き友人の夢である歴史巡り号、この国初の動く寺子屋ブルートレイン走行を悲願としてます。25年超の歳月かけ創作してるオリジナル漫画はだしのゆきちゃんも載せた拙ブログ機関誌ガンバレール9は第2号を2017年に完成。第3号は、マンガの続き、大特集ゆうづる3号と私の少年時代とともに超特大号として2022年に出します。

カテゴリ: 【7番線】 国鉄型保存車

サシ581哀歌

 青森県の八戸市博物館近くにある583系食堂車サシ581-31を描いた拙作品です。  取材当時(2013年5月現在)、樹木に覆われているためか、保存状態は良く、たいへん貴重な車両。国鉄時代の末期、青森駅構内などに大量に留置されていたサシ581のうちの1両

鉄道博物館・No6

  ヒストリーゾーンで一番目立っているのは、往年の上野駅をイメージした455系・181系・485系の並びであろう。  ピンク色の車体に、窓周りが肌色の急行型電車と、肌色のボディに窓周りが赤の特急型車両がたたずむ姿は、国鉄新性能化の象徴とも言える。

サシ581を思う

 鉄道愛好家もご存知のように、寝台電車583系は、先頭車クハネ581が京都鉄道博物館に保存中。動力車ユニットが台湾に譲渡されている。ただし、食堂車サシ581形の保存例は極めて少なく、小生の知る限りは八戸のサシ581-31が唯一に等しい(2018年現在)。

ED42

  ED42形は、碓氷峠(うすいとうげ)がアプト式ラックレールによる旧線だったころの直流機関車。国鉄の前身、鉄道省が製作。  昭和9年から計28両製造された。横川~軽井沢間にて、キハ82系白鳥の上野直通編成などの牽引を担当したが、昭和38年に碓氷峠が新線に

永遠なれ北斗星号

​​​ 右の、13.5番線 が工事中らしいし、 連結器などに雪が付 着してるから、最後 の冬を迎えた北斗星 だと記憶あり。 初期型オハネフ25 は各地に保存車があ れど、屋根が無く、 先行きが心配だ。 にほんブログ村 ​https://blogmura.com/​​​

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