青森県の八戸市博物館近くにある583系食堂車サシ581-31を描いた拙作品です。 取材当時(2013年5月現在)、樹木に覆われているためか、保存状態は良く、たいへん貴重な車両。国鉄時代の末期、青森駅構内などに大量に留置されていたサシ581のうちの1両
カテゴリ: 【7番線】 国鉄型保存車
鉄道博物館・No6
ヒストリーゾーンで一番目立っているのは、往年の上野駅をイメージした455系・181系・485系の並びであろう。 ピンク色の車体に、窓周りが肌色の急行型電車と、肌色のボディに窓周りが赤の特急型車両がたたずむ姿は、国鉄新性能化の象徴とも言える。
サシ581を思う
鉄道愛好家もご存知のように、寝台電車583系は、先頭車クハネ581が京都鉄道博物館に保存中。動力車ユニットが台湾に譲渡されている。ただし、食堂車サシ581形の保存例は極めて少なく、小生の知る限りは八戸のサシ581-31が唯一に等しい(2018年現在)。
ED42
ED42形は、碓氷峠(うすいとうげ)がアプト式ラックレールによる旧線だったころの直流機関車。国鉄の前身、鉄道省が製作。 昭和9年から計28両製造された。横川~軽井沢間にて、キハ82系白鳥の上野直通編成などの牽引を担当したが、昭和38年に碓氷峠が新線に
永遠なれ北斗星号
右の、13.5番線 が工事中らしいし、 連結器などに雪が付 着してるから、最後 の冬を迎えた北斗星 だと記憶あり。 初期型オハネフ25 は各地に保存車があ れど、屋根が無く、 先行きが心配だ。 にほんブログ村 https://blogmura.com/